マンション売却の際に

案内板とアパート

物を売却する場合には、単にその宣伝をすることで売れるわけではなりません。戦後間もない頃のように物のない時代であればそれは可能だったかもしれません。ですが、物の溢れた今の時代に物を売却する場合はそれなりの理由が必要です。 その理由にも2種類あります。一つが、ネガティブな理由で、もう一つはポジティブな理由です。 普通はこの両方が混ざっていることが多いのですが、もし、あなたがマンションを売却する立場ならどのように伝えるでしょうか。 これは買主の立場に立つとおのずとその伝え方がわかってきます。買主としては、価格の高いマンションを購入するならばできるだけ良い条件が必要です。そうするとできるだけポジティブな理由が必要です。

そもそもネガティブな理由やポジティブな理由とは何でしょうか。 まず、ネガティブな理由は、借金が払えなくてマンションを差し押さえられたからというものや、隣人との間で物音やしゃべり声うるさくてトラブルが起きたので出ていきたいというもの、住んでみたけど魅力を感じない造りだったというものです。 これに対してポジティブな理由とは、転勤をするので本当はもっと住んでいたかったけど引っ越さざるを得ないという理由や、子供が大きくなったので、今よりももっと広い場所に住みたいという理由などです。 マンション売却という目的を果たすのであればポジティブな理由を前面に出すことが必要です。ですが、買主に気持ちよく住んでもらうために時にはネガティブなものを解決策も添えて伝えましょう。